台風通過後の建物点検について
名古屋支店工事部の宮川です。
オーナー様の大切な資産であるマンション・アパートのメンテナンス・リフォーム・改修工事を担当しています。
過去の台風発生数の情報を見ると7月から10月にかけて多く発生しており、中でも特に8月が一番発生数が多いそうです。
台風接近時には、雨や風による建物への被害が少なからず発生しています。
台風通過後は、建物の周囲を点検してください。
まわりに見覚えのない部材の破片などがあれば、もしかすると屋根材料の一部かもしれません。
実際に建物点検を行った際、飛散した部材を発見しました。
マンションの屋上を点検したところ、屋根材の一部が飛散したことがわかりました。
今回のケースは、部分的に飛散した部位を補修し、表層保護塗装仕上げを施し処置完了です。
部分的な補修で対応できましたが、中には屋根全体の葺き替え工事が必要になる場合があります。
状況に応じて点検、調査を行い、建物に最適な工事をご提案いたします。
台風で被害を受けた方・受けたかもしれない方は弊社にご相談ください。
マンションリフォーム・リノベーション工事・大規模修繕工事のことなら、ライフリビングにご相談下さい。