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構造品質

時代に左右されない品質

理想の建物を追求したいという想いと、
安定した利回りの確保。
どちらか一方に偏るのではなく、そのちょうど良いバランスを大切にしています。
何年経っても価値が色あせず、
「この建物を選んでよかった」と
思っていただけるような、
時代に左右されないスタンダードな
品質を提案しています。

構造性能:枠組壁工法(ツーバイフォー工法)

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)は、主要な壁や床を工場でパネル化してから現場で組み立てる工法です。部材の多くを工場で精密に生産するため、現場の天候や職人の熟練度に左右されにくく、施工品質が安定しています。現場作業が効率化されることで、工期の短縮や省力化にも寄与します。また、鉄筋コンクリート造などの重量構造と比較して建物自体が軽量であるため、地盤への負荷を抑え、基礎構造が過大にならず、建築コストが最適化されます。

枠組壁工法のイメージイラスト
木造と鉄筋コンクリート造の重量比較イラスト

耐火性能:1時間準耐火建築物

仕様・基準を示した建物断面図

1時間準耐火建築物とは、万が一の火災時に建物の主要構造部(壁、柱、床、梁など)が1時間の間、火熱による崩壊や延焼を防ぐ性能を備えた建物です。主要構造部に一定の防火被覆を施すことで、室内外からの火災から建物の構造を守り(メンブレン工法)、入居者様の安全な避難時間を確保する仕様となっています。この基準を満たすことで、一般的な木造住宅と比較して火災保険の費用を抑えられる傾向にあります。また、木造3階建ての建築を可能にすることで、2階建てよりも容積消化率が向上し、土地のポテンシャルを最大限に活用した収益性の高いプランニングを実現します。

メンブレイン工法のイメージイラスト
容積消化率の向上を示すイメージイラスト

劣化軽減対策:劣化対策等級3

構造躯体の腐朽やシロアリ被害を抑制する多角的な措置を講じています。屋根・外壁に設けた通気層から湿気を放出する「通気工法」や、湿気を寄せ付けない強固な「べた基礎」および「基礎下通気」により、建物の健康状態を良好に保ちます。また、劣化しやすい地面から1m以内の範囲には防腐・防蟻処理を施します。これらにより通常想定される自然条件・維持管理下において、数世代(75年〜90年程度)にわたる使用期間を想定した水準を満たしており、住宅性能表示制度における最高等級「等級3」を全物件で取得しています。メンテナンスコストの低減や資産価値の維持に寄与されることに加え、建物が長寿命であると客観的に評価されることで、法定耐用年数を超えた期間でのローン設定が検討されやすくなります。

壁通気工法のイメージイラスト
地盤面に近い構造躯体の劣化対策を解説する断面図

断熱・省エネ性能

樹脂複合サッシやLow-E複層ガラスに加え、外壁・床・屋根に高性能な断熱材を採用しています。また、ツーバイフォー工法は気密性を確保しやすい工法であるため、一年を通じて温度変化の少ない快適な室内環境を実現します。設備面においても、省エネ性能の高いエアコンや給湯器、節湯水栓、LED照明を標準採用し、建物全体でエネルギー消費の効率化を図っています。これらの仕様は、入居者様の光熱費負担を軽減するだけでなく、夏は涼しく冬は暖かい健康的で心地よい住空間を提供します。

樹脂複合サッシのイラスト
Low-e複層ガラスのイラスト
節湯マーク
LED照明のイラスト
高断熱を示すイラスト
高気密を示すイラスト

遮音性能:上下階生活音対策

重量床衝撃音·軽量床衝撃音·空気伝播音といった、集合住宅で問題になりやすい様々な生活音に対し、床·天井を構成する複数の遮音·防音部材によって多角的にアプローチし、下階に伝わる生活音を低減します。騒音やプライバシーのトラブルを防ぎ、快適な住環境を維持することで、入居者の満足度を高めます。これによりクレーム対応や管理負担を軽減し、退去率を低く抑え、資産価値を守りながら長期安定経営を実現します。

上下階生活音対策の仕様を解説するイラスト

防犯性能

一人暮らしや女性の入居者様にも安心してお住まいいただけるよう、共用部にはオートロックや防犯カメラを設置しています。物理的・心理的な障壁を設けることで不審者の侵入を抑止し、トラブルの未然防止を図ることで、入居者様の安心感を高めます。

オートロックのイメージ
防犯カメラのイメージ

各種検査の徹底

法的に定められた指定確認検査機関による検査はもちろん、当社の設計‧施⼯チームによる⾃社検査、さらに住宅瑕疵担保責任保険機関や住宅性能評価機関といった第三者機関による厳格な検査を実施しています。それぞれの⽴場‧視点から、構造の安全性や施⼯品質を確認し、すべての基準をクリアした上で物件を完成へと導きます。

室内での点検の様子
施工中の様子