喫茶店
名古屋市は喫茶店が多いことで有名ですが、
名古屋市の喫茶店密度(人口1,000人当たりの軒数)は全国平均の約2.5倍だそうです。
確かにどの駅の周辺を歩いていても、古びた趣のある喫茶店を目にします。
東京などは家賃が高いためか殆どが大手のお店になりますが、名古屋市内の喫茶店は個人営業のお店が多く、飛び込みで入っても面白いです。
先日、中村公園駅の近くを散策していたら、昔懐かしのショーケースにサンプルを置いている喫茶店を発見し、ふらふらと立ち寄りました、
昭和テイストの残るトラディッショナルなフルーツパフェを頼みました。
店内を見渡すとこれまた、昭和を戦い抜いた方々が多いのですが、たまに若い子が来て頼んだパフェの写真を撮っていました。世代を問わずテンションの上がるパフェを今後もたまに食べに行こうと思います。




