自分にできることを考える
名古屋支店工事兼営業チームの宮川です。
能登半島で発生した地震により被害を受けた皆様に、心よりお悔み申し上げます。
被災地の方々やそのご家族、そして関係者の方々に、深い哀悼の意を捧げるとともに、
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
このような災害が起こるたびに、自分一人の無力さを痛感します。
被災地の方々に少しでも力を届けるため、私たち一人ひとりが協力し、
支援の手を差し伸べることが大切だと感じます。
被災地の現状や必要な支援物資など、正確な情報を広め、IoTを駆使して
みんなで情報をシェアできることは今の社会において大きな強みとなります。
また、IoT技術の向上によりドローンや衛星を活用して、被災地の状況を効果的に観測し、
救助活動の戦略を立てることもできます。
ドローンを使ってモバイル通信基地局を設置し、通信網の強化を図ることも可能です。
自分の住んでいる地域でも、地域社会への支援が求められることがあります。
地元の団体や自治体が行っている支援活動に積極的に参加して、力を合わせる社会も
必要であるとあらためてめて感じました。
「備えよ常に」
有事の際は、事前の準備と行動力がすべてです。
どんな小さな力でも、その積み重ねが大きな力になります。
今自分にできることは何か、常に自問自答し、時間を無駄に消費しないよう
準備を怠らず、心と体を鍛え続けたいと思います。