デザイン・防犯を考慮したこだわりの照明計画
こんにちは。
名古屋支店工事チームの岡本です。
名古屋支店では6月頭から続々と木造アパート物件が竣工しています。
検査・引き渡しが続き少し慌ただしい毎日ですが、一つ一つ建物が完成していくのを見ているとうれしい気持ちになります。
さて今回は物件紹介をちょっと違った視点からご紹介します。
テーマは『外部の照明計画』
弊社物件は立地はもちろんですが、デザイン性にこだわった木造アパート『Cherimシリーズ』をご提供しています。
Cherimシリーズは間取りや内装だけでなく、外部の照明計画といった細部にまでこだわりをもっています。
たとえば月初めに竣工したばかりの物件。
特徴的なアプローチ部分を照らすように照明器具を配置。
近隣様にご迷惑をお掛けしないように足元を照らす器具を選定しています。
つづいて今月末竣工予定の物件。
当物件は2棟建ての物件ということもあり、中央に開放的なアプローチを計画しています。
そこに左右対称に外部照明が配置。
これにより夜間の外観イメージが一体感を増し、落ち着きのある空間を演出しています。
実は外部照明はデザイン以外にも大きな役割を持っています。
それが防犯性。
アプローチが暗いと泥棒が陰に潜みやすくなるため、住居侵入のリスクが高まります。
たとえ泥棒が居なかったとしても、真っ暗な玄関先で鍵を開けるとき、なんとなく怖く感じることないでしょうか。
「防犯性を確保しつつ、入居者が帰宅したときに安心感を与えるデザインの建物に」
これが弊社が外部の照明計画にこだわる理由です。
デザインにこだわったCherimシリーズの物件にご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。
アパート経営、マンション経営、不動産投資のことなら
リビングコーポレーションにお任せください。