大垣城
こんにちは。名古屋支店 伊藤 です。
先日、岐阜県大垣市にある大垣城に行ってきました。
大垣城は、大垣駅から歩いていくことができ、大垣駅自体、名古屋から電車で30分強で行くことができるので、
非常にアクセスが良いです。
大垣城は1500年頃の築城ともいわれ、1600年の関ケ原の戦いの際は、西軍の本拠地となり、
石田三成公も入城したそうです。
昭和20年に空襲で焼失するまで天守は国宝だったそうで、戦後、鉄筋コンクリートで復元され現在に至ります。
中には甲冑や関ケ原の戦いに関する資料等が展示されていました。
大垣城のある大垣市は、松尾芭蕉が約5か月にわたる奥の細道の旅を終えたむすびの地としても知られ、
水門川沿いに、ミニ奥の細道が整備され、大垣駅近くから出発し大垣城を通り過ぎ、
奥の細道むすびの地記念館まで、句碑がいくつも設置されています。
水の都とも呼ばれる大垣は、良質な地下水に恵まれ、大垣名物に「水まんじゅう」があります。
この時期、涼しげでいいですね。
名古屋の物件を見に来たついでに、大垣散策、いかがでしょうか。
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