福岡支店設計部の宮崎です

3月に入りました。いよいよ春到来!といった感じでしょうか。

春になったら、ランニングがしたい、サイクリングがしたい、バイクに乗りたい…

花のつぼみと共に、色んな願望が膨らみます。

(因みに、自転車もバイクも持っていません)

しかし花粉も飛び始め、さらに今日は全国的に「春の嵐」となり強風が吹き荒れていますね。

皆様、くれぐれもご安全に!

 

さて、弊社でも竣工ラッシュを迎えております。

最新の物件情報はこちらのブログで続々とご紹介しておりますので、是非ご覧くださいませ♪

 

そんな中私はというと、早くも今年の夏以降に竣工する物件の設計を始めております。

そこで今回は、設計をする中で心がけている事【勝手に私的Best3】を発表したいと思います!

今回は~Cherim(木造アパート)編~

 

♪~ドラムロール~♪

 

第3位…安全性!

家は私たちを守ってくれる、安心安全な空間でなくてはなりません。

弊社のアパートはオートロック仕様ですのでそれだけでも十分安心なのですが、

設計をする段階では、入り口が暗くないか?死角は出来ないか?

死角が出来る場合は照明で明るさを確保するなど、女性目線で防犯性を高める心がけをしております。

デザイナーズアパート安全性

 

第2位…収納!

収納って多いに越したことは無いですよね!

単身でも、いつの間にか物が増えていくばかり…(←私のこと)

設計を行う際は、出来るだけ収納を多く取るよう考えます。

但しどうしても十分なスペースがない場合は、作り付けの棚を設置し

お住まいになる方がディスプレイを楽しみながら、ちゃっかり収納も出来るよう心がけております♪

物件の内覧に行った際も、住まい方が想像できるって大きな決め手になりますよね!

デザイナーズアパート収納

 

第1位…音対策!

集合住宅ならではの音問題。

やはり集合住宅というもの、お住まいになる方が節度を持って暮らし方に配慮する必要があります。

しかし、間取りを検討する段階でも何かしらの対策を講じたい!

そこで極力、お隣同士の居室を並べないよう工夫します。

↓この参考例で言うと、居室の間に水回りや収納を配置しておりますデザイナーズアパート音対策

(※弊社は敷地特性に合わせ、一棟一棟形状や間取りが異なりますので、参考例のような間取りではない物件もございます。)

これで全く音がしないという事はありませんので住民同士の配慮は大切になりますが、設計段階で出来る事は

手を尽くす!これがモットーです!

 

如何でしたでしょうか?

順位をつけるのも難しいですね…そしてあくまでも私個人の見解です!

一つ一つが些細なことですが、弊社の建物には色んなこだわりやプライドが詰まっています。

勿論デザイナーズアパートですので、外観や内装にこだわりを持っているのは大前提ですよ!

 

世界に一つだけ。こだわりが詰まった、あなただけのアパートをお考えの皆様

ライフリビングにお任せください!