平に凡なるはこれ非凡なり
こんにちは!福岡支店設計部の宮崎です。
先日、飲みの席でこんな言葉を聞きました。
「自分が非凡だと思っている人ほど平凡なものだ」と。
なるほど…と納得したのですが、翌日もっと深く調べてみたところ
「平に凡なるはこれ非凡なり」という言葉にたどり着きました。
この言葉の解釈としては、社会的に見れば平凡だと言われるようなことでも、それをあたりまえにコツコツと続けていくことが出来る人こそが非凡な人である。というような事。
これは前者と逆の視点からの言葉ですが、結果としては同じところに着地すると思います。
仕事の面において、この言葉はまさに土台となる考えではないでしょうか。
勿論、世間をアッと驚かせるような、革命的でクリエイティブな仕事は誰しもが出来ることではありませんが、しかし、日々コツコツと当たり前を続けていく事も同じくらい難しいことだと思います。
この言葉を胸に、日々の仕事を地道に真剣にコツコツと頑張りたいと思います!
※最初の写真は、福岡県柳川市の老舗うなぎ屋「元祖元吉屋」さんの写真です。
内容と全く異なり申し訳ございません。
情緒ある茅葺屋根と石畳、そしていい匂いが漂ってきます…
7/27は土用丑の日、うなぎを食べて鋭気を養いましょう
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