名古屋市緑区は、名古屋市の南東部の端にある緑豊かな区です。名古屋市内に16ある区の中で14番目、昭和38年に誕生した区ですが、名古屋市全体の人口の1割を超える最も人口の多い区となり、現在も人口が増加しています。

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区としては新しいですが、大昔から人が住んでおり、縄文時代や古墳時代の遺跡、古くからの寺社仏閣、城跡などがあります。450年前に桶狭間の戦いの舞台となった桶狭間もあります。

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町並み保存地区に指定された趣ある古い町並みが残されている有松や、東海道の宿場の一つであった鳴海は、伝統工芸の「有松・鳴海絞り」で有名です。

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名古屋の中心、名駅からのアクセスは、JR東海道線、名鉄本線で約15分ですが、さらに、地下鉄桜通線の延伸の工事中で、2010年度内の開業予定で、区内に三つの駅が新設される予定です。

名古屋市緑区、魅力的だと思います。

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