先週の金、土、日曜日の3日間、名古屋では「にっぽんど真ん中祭り」が開催されました。

今年で15回目と比較的新しいイベントですが、テレビ塔がある久屋大通公園を中心に、栄や名駅のみならず、名古屋市外にまで会場があり、3日間でのべ153万人の人出だったそうです。

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国内外から約200チーム20000人超の参加人数で踊りを披露するお祭りだそうで、期間中、会場近辺では、子供から大人まで法被のようなお揃いの衣装を着た方々をよく見かけました。

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この祭りのルールは、踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れる、必ず手に鳴子をもって踊る、という2つだけだそうですが、動きがそろった踊りを見ると、かなり練習しているのだろうなぁ、と思いました。

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今頃、踊っていた小学生は夏休みの宿題の追い込みをしているのだろうなぁ、…という夏休みの思い出。…来週はもう9月。

SBIライフリビング  伊藤