青い階段
名古屋支店から徒歩10分ほどの所にある地下鉄伏見駅。
私も時々利用しますが、駅の東側は徒歩ではほとんど通らない場所です。
久し振りに通る伏見地下街はこんなことになっていました。
通路の真ん中に階段が造られたのではありません。
よ~く見ると、トリックアートです。
そして通路出入口も真っ青にペイントされています。
これは現在開催中の芸術祭「愛知トリエンナーレ2013」の出展アーティストによる作品です。
気になって色々調べてみると名古屋市や岡崎市など各地に会場があり建築家による作品もありました。
もう少し見てみようと、伏見地下街にあったポケットマップを手に取り、長者町会場を歩いてみました。
こちらは使われていないショーウインドウのようです。
近づいてみると・・・
制作中でした。
とても繊細ですね。
普段は見ない芸術作品に触れ、脳が刺激されました。
私も何か作ってみようかな!
なんて思ってみたり・・・
(思うだけですが)
あまり美術館へ行くことはありませんが、ここは雑貨屋やカフェもある街の中に作品があるので気軽に見ることができました。
他にも気になる作品があるので、別の会場へも行ってみたいです。
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名古屋支店 近坂