先週金曜日に撮影した写真です。

きれいな夕暮れ時の風景として撮影したのですが、実はこれ地震雲だと後に知って驚きました。

少し調べてみると、同日（または前日、後日）に各地で同じような写真が撮影されており、

台風と同時期に地震が発生してしまうんじゃないかと不安な週末を過ごしておりました。

台風も今年すでに何度目かの上陸となり、天災の多さに嫌気がさしているところですが、

東海地方で心配な天災といえばやはり地震だと思います。

そこでSBIライフリビングの木造アパートの耐震構造についてご紹介したいと思います。

当社の木造アパートではツーバイフォー工法（2×4工法）を採用しております。

断面が2インチ×4インチの木材でつくった枠組みに、構造用合板などを釘で打ち付け、

壁や床、屋根を形成して建物を支える工法で、木造枠組壁工法と呼ばれることもあります。

特徴としては一般的な木造住宅の軸組在来工法が柱や梁などの部分で荷重を受けているのに対して、

ツーバイフォー工法は面と線による6面体の壁で建物を支えている為、家全体が強い一体の構造になっています。

その為、地震や台風などの力を建物全体で受け止め、荷重を一点に集中させることなく全体に分散させ、外力に対して抜群の強さを発揮します。

加えて準耐火構造になっておりますので、火災による二次的な被害も抑えることができます。

このようにSBIライフリビングでは投資家の皆様により安心していただける商品を提供するために、各部署一丸となって物件開発に取り組んでおります。

今後新規物件の建設にも着手していきますので、今後の販売物件情報にもご注目ください！

アパート経営、マンション経営、不動産投資のことならSBIライフリビングへお任せ下さい！！

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