空き家対策が前進
明日からゴールデンウイーク、沿道のつつじが開花し青空が目にやさしく、春の陽光に誘われて出掛ける絶好の機会です。 ただし、潮干狩りをこちら愛知県でと予定をされている方への情報ですが、2015年、今冬の強風により稚貝が流出、絶対量が減ってしまっていたとのこと。 さらにツメタガイの食害により二重のマイナスを受け、中止になった会場がありますので、下調べしてお出掛けください。
そこで足を延ばして北陸へ出掛けてみられてはいかがでしょうか。 既に、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、北陸新幹線が延伸開業記念の富山県砺波市で開催中「2015となみチューリップフェア」をご紹介します。 国内最多!650品種、250万本の色鮮やかに咲き誇り、水上花壇やフラワーファションショーなど見ごたえのある演出がいっぱいです。
今日4月28日は缶ジュース発売記念日です。 1954年(昭和29)4月28日、明治製菓が日本初の缶ジュース・明治オレンジジュースを発売したことを記念にした日です。 缶の上部に付いている小型のオープナーで、口を付けて飲む箇所と空気を入れる箇所の2ヶ所に穴を開けて飲むスタイルでした。 遠足へ持って行ったのを思い出します。 その後、タブ付になり、以前はムキッと外すタイプで、現在は環境保護のため、タブ部分を起こして戻しそのまま残すタイプになっています。
さて、全国の空き家が総務省の統計によると、2013年で820万戸に及んでいます。 総住宅数に占める割合は13.5%と過去最高を更新しており、今後も高齢化や人口減少を背景に増加が見込まれています。 空き家は放置されると老朽化により倒壊などの危険が高まり、災害時には避難や消防の妨げになりかねません。 衛生面や景観にも深刻な影響を及ぼします。(リスク空き家とも) こうした中、2014年12月19日に空き家対策推進特別措置法が成立しました。 特措法により市町村は、固定資産税の納税情報を活用して所有者を把握しやすくなったことや、空き家対策を行う自治体への財産支援などが盛り込まれています。 さらに、倒壊する危険や衛生上有害となる恐れがある空き家について、市町村による立ち入り調査を可能としたほか、所有者に徹去・修繕を命令できるようにしました。 命令に違反した場合は行政代執行により徹去も可能とのことですが・・・
2014年に着工した住宅数は国土交通省の発表によると、前年比9%減の89万2261戸、特に持ち家は減少率が20%と大きく落ち込みました。 「人口・世帯数減少」の影響を大きく受けるのが、新築住宅着工戸数です。
弊社におきましては、利便性の高い用地に数物件の設計・建築確認申請を進行中、名古屋・福岡とも5~7月にかけて続々と着工、木造3階建てについては9月下旬に完成を目指してまいります。
アパート・マンション経営、不動産投資のことなら、是非ともSBIライフリビング株式会社におまかせください。
名古屋支店 中島