こんにちは。

先日、テレビで『発電床』という聞きなれない

言葉を耳にしました。

低血圧のわたしは、朝テキパキと動くことができず

準備にかける時間は、１分でも惜しいのですが

すごく気になったので

手を止めて、見てみることに･･･

詳しい仕組みはよくわかりませんが、

簡単に言うと、『発電床』とは

『人が床を踏む振動で電気を起こす』ということらしく

ＪＲ東京駅丸の内北口の改札などに設置されているそうです。

毎日、何千人、何万人と人が通る駅の改札。

ただ、その上を通るだけで、電気が作れるなんて

この『発電床』もっといろいろなところに設置されれば

すごいエコになりそうですよね。

最近は、あまり見に行けてませんが

わたしは風力発電を見るのが、すごく好きです。

遠くから見ると、くるりくるりと回っていて

のんびり、ホッとする光景ですが

初めて近くで見たときは

その迫力に、かなりビックリしました。

まず、その大きさ。

ビュンッビュンッという風を切る音。

そして想像していたより

はるかに早いスピードで回る風車。

すごくカッコイイです！

運転のための燃料が不要で

温室効果ガスの排出もすくなく

見た目にもカッコイイ。

改善しなくちゃいけないところも、いくつかあるみたいですが

そのあたりは、開発者さんやプロの方たちにがんばってもらって

こちらも、もっともっと

いろいろな場所に設置できればいいのになぁと思います。

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