成人式の女子は・・・
年明け早くも1月半ばです。
先日12日は長女の成人式でした。
式場は名古屋市緑文化小劇場です。
各地方自治体で行われる成人式では、女性は振袖、男性はスーツや羽織はかまなどに正装、市長などから祝福の言葉や記念品が贈られます。 長女も振袖に身を包み参加、同級生との再会を喜び、記念写真を撮り合っていました。
全国各地で新成人の門出を祝うイベントが開催され、千葉県浦安市の東京ディズニーランドでは、ミッキーマウスやミニーマウスなどが祝福、一方、大阪市阿倍野区の日本一高いあべのハルカスでは、新成人が最上階の展望台まで階段を上がる「地上300mの成人式」が開かれました。
総務省が31日に発表した人口推計によると、新成人は126万人で前年より5万人多く、増加するのは1994年以来の21年ぶりとのことです。 その背景には、親の世代が、第2次ベビーブーム世代といわれる71年~74年生まれにあたる影響があるとの分析もあります。ちなみに、現在、40~44歳であるこの世代は、日本の人口の中で、最も多い世代です。 東日本大震災以降、「何かで社会や人の役に立ちたい」と将来の夢を語る青年が増えたと聞きます。 ただし、人口問題研究所の推計によると、今後また減少傾向のため、2015年には110万人を下回ると見込まれています。
さて、成人を祝う儀礼は奈良時代に起こった元服に始まる日本特有の風習です。 今日の形態の成人の日は、1948年に「おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定められました。1999年(平成11年)までは1月15日でしたが、現在は、2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき、1月の第2月曜日に改正されています。
参加対象となる成人は、前年の成人の日の翌日からその年の成人の日までに誕生日を迎える人を祝う日となっていましたが、ハッピーマンデー制度導入以降は前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする学齢方式が定着しています。
また、お年玉付き年賀はがきの抽選発表は1951年から2000年まで、旧来の成人の日であった1月15日に実施されていましたが、ハッピーマンデー制度導入後の2001年からは、1月中旬の日曜日が、今年は18日が抽選日になっています。 番号確認が楽しみですね!
建築界から、
パリで高層ビル計画に賛否がでています。
フランスのパリで、高さ180メートルのビルを建てる計画が持ち上がり、「パリの新たな魅力」とする推進派と、「景観を損なう」とする反対派との論争が起きています。 実現すればエッフェル塔(324メートル)、モンパルナスタワー(210メートル)に続く高層建築となる「トライアングルタワー」はガラス張りの巨大な三角形です。
建設予定地はエッフェル塔のふもとからセーヌ川を下った市南端近くで、総工費は5億ユーロ(約720億円)。
エッフェル塔も、19世紀の建設当時は景観破壊を理由に反対論にさらされたそうです。
今後の動向を見ていきたいと思います。
弊社におきましては、木造3階建てアパートを名古屋で7棟、福岡で4棟、それぞれ工事施工中です。1月末に1棟、2~3月末に10棟が竣工予定です。 本年も利便性の高い用地において数々計画してまいりますので、よろしくお願いいたします。
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