2年前より名古屋エリアでも開発を着手しておりましたBrancheシリーズの5棟目の物件、Branche桜山のお引渡しを本日無事に終えることができました。

建物の仕上がりもよく、満室状態でお引渡しに買主様にも大変喜んで頂きました。ご協力頂きました関係業者の皆様ありがとうございました！

名古屋エリアではこれまで木造3階建アパートの開発及び販売に特化して事業を展開させて頂いておりましたが、2年前よりＲＣマンション（Brancheシリーズ）の開発にも着手させて頂いており今期も新たに第6号物件、第7号物件が誕生する予定です。木造アパートにおいても通常2階建が通常とする中で3階建の建築を標準仕様とすることで、より高い収益性を実現し「好立地にハイセンスなデザイナーズアパート」を数多く提供させて頂いておりますが、このBrancheシリーズも非常に収益性に優れた商品となっておりますので少しだけ紹介させていただきます。

Brancheシリーズの特徴

①賃料収入ＵＰ

建築する際に様々な制限を受けることが多い１０mの高さにおいて、通常3階建の建築しかできないところ弊社独自の工法（特許取得済）の10-4CUBE工法により４階建のマンション建築を実現しました。ワンフロア分の居住スペースの拡大（賃貸面積の拡大）により賃料収入がアップします。

②地震に強い

耐火性・遮音性に優れるＲＣ造であること、耐力壁で外力を建物全体に分散する壁式構造を採用していることから、火災・地震・台風等の自然災害から入居者とオーナー様を守ります。

③コストの削減

エレベーターやバルコニーを設置せず、配管を短縮する等の独自の工法により、メンテナンスコスト（ランニングコスト）が大幅に削減できオーナー様により高いキャッシュフローを提供します。

土地の形状を選ばず、すべてフリープランで設計企画できる商品ですので遊休地の活用にも抜群のパフォーマンスを発揮します。是非お気軽にご相談頂ければと思います。

Branche桜山の完成写真です。

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土田慶太郎