こんにちは。本店設計監理チームの石井です。

 

先日、東京国際フォーラムへコンテンポラリーダンスを観に行きました。

ドイツのピナ・バウシュの代表作「春の祭典」です。

ドキュメンタリー映画にもなっているので、知っている方も多いかもしれません。

学生時代からコンテンポラリーダンスが好きで、周りの建築学生と誘い合って見に行った思い出があります。

何もない舞台上に、ダンサーが踊り始めると突然空間が出来上がるのが面白いです。

と、思っていたらビックパレットふくしまや、中村キース・へリング美術館等を手掛けた建築家の北川原温先生もそんなことを以前お話されていたようです。

昔の記事ですが、ご興味あれば読んでみてください。

 

北川 原温 – リアリティと概念「ダンサーは建築家以上に建築家」:東西アスファルト事業協同組合 (tozai-as.or.jp)

 

建築を見る以外にも、様々な情報からデザインを考えることは多いです。

これを仕事に生かせれば、、、、私も大先生ですね。

良い設計ができるよう、日々取り組んでまいります。

 

石井