安祥文化のさと散策
こんにちは。
名古屋支店 伊藤 です。
6月に続き、今回も三河を散策してきました。
名古屋から名鉄で40分、名鉄西尾線の南安城駅から徒歩15分、安祥文化のさと、へ行ってきました。一帯は、歴史博物館、埋蔵文化財センター、城址公園などとともに、整備されています。
駅から歩くと、まず歴史博物館が見えてきますが、さらに進んで城跡から拝見。
安祥城は、1440年ごろに築城され、戦国時代には、安城松平氏が居城とし、徳川家康公は祖父の代まで安祥城を居城としていたとのことです。
現在、お城は残っていませんが、当時の本丸跡にはお寺があり、二の丸跡に八幡社があります。
南側にはのどかな風景が…。昔と同じ風景なのかもしれません。
西側にある塔からの、埋蔵文化財センター、歴史博物館の方向の眺め。きれいに整備されていますね。
埋蔵文化財センターでは、安城市で、弥生時代の土器が出土することや、貝塚、遺跡、古墳があることを知ることができます。とても昔から人が暮らしていたところのようです。
歴史博物館では、日曜夜8時のドラマに関する展示やそのキャストが説明する映像が流されていて、ファンの方は楽しめると思います。(そういえば本丸跡の写真を撮った地点にはメインキャストが訪れた際の写真が掲示されていました。)
この日も1万歩以上の散策ができました。名古屋の物件をご覧になられたついでに三河の散策、いかがですか。
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