プロ野球が3月25日、3年ぶりに観客の人数制限を設けずに開幕しました。

桜の開花は先週31日こちら名古屋が満開、徐々に桜前線は北上しています。

設計監理チームの中島 です。

 

4月は旧暦で使われる別名が卯月(うづき)、

白い小さな「卯の花」が咲く季節との理由からその由来の一番有力説に。

ちなみに、お料理の卯の花は、主な食材のおからが見た目、

卯の花に似ているからと言われています。

 

建築界では

黒川紀章の代表作、ユニークな外観で世界的に知られる

東京都中央区銀座の「中銀カプセルタワービル」が解体、

日本発の建築運動「メタポリズム」を象徴する名建築が姿を消します。

1972年に分譲マンションとして完成、

140個の住居用カプセルを取り外し交換できる設計に。

一度も交換されたことはなく老朽化が進み、耐震補強も難しいため、

解体・建て替えをとの議論が活溌化。

一部のカプセルを美術館に寄贈予定とのことです。

 

さて先回、12月20日に地盤改良着工とご案内しました

南区鳥栖二丁目地内

市営地下鉄桜通線「桜本町」駅から東へ徒歩8分に立地の

Cherim桜本町（総戸数9戸）はその後、工事が順調に進み、

先月3月14日に躯体工事の完了時の検査が

3月29日に下地張り直前の工事完了時の検査が終了、

屋根もほぼ完成しております。

 

パネル荷揚げ及び組み立て工事です　↓↓↓

 

屋根全景及び点検口まわりです　↓↓↓

 

 

同じく先回設計中とご案内しました

南区元柴田東町二丁目地内

名鉄常滑線「柴田」駅から西へ徒歩1分と好立地の

Cherim柴田（総戸数9戸）は2月中旬に確認済となり準備期間を経て着工、

昨日4月4日に基礎配筋工事の完了時の検査が終了しました。

 

設備及び電気の配管工事中です　　↓↓↓

 

 

現在、設計中のCherim内田橋も総戸数9戸、

南区内田橋一丁目地内

名鉄常滑線「豊田本町」駅から西へ徒歩4分の立地です。

 

前面道路からの計画地全景です　　↓↓↓

 

さらに現在、中村区で2棟の計画準備中、順次設計開始してまいります。

今期も木造3階建てアパートCherimシリーズをよろしくお願いいたします。

 

4月1日から食料品を始めとする生活必需品が値上げ、財布を直撃。

節約はもちろん、電気やガス・携帯電話などの固定料金を見直し、

こまめに支出を抑えるよう意識していきたいです。

 

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