防災設備と避難施設
緊急事態宣言は昨日12日、愛知と福岡にも追加発令、
これまでの東京、大阪、京都、兵庫と合わせ、
計6都府県に拡大、延長期間が5月31まで続きます。
名古屋営業ユニット/設計監理チームの中島です。
大相撲夏場所が9日に東京・両国国技館で初日開催、
緊急事態宣言を受けて3日目まで昨年春場所以来となる無観客でスタートしています。
同名古屋場所7月に開催予定の愛知県体育館(2018年からドルフィンズアリーナと命名)は、
現在の名古屋城二之丸(名古屋市中区)から名城公園北園の一部(同市北区)に移転新築します。
現在のドルフィンズアリーナ正面外観です ↓
あいさつで大村秀章知事は「・・・、デザインは隈研吾氏が担当、
世界に誇れるアリーナを整備する」と語りました。
名城公園の木々と調和した外観デザインを採用、
メインアリーナに最大1万5000人の観客を収容できる見通しです。
2022年度に着工、2025年4月の利用開始を目指し、2026年のアジア競技大会の会場に。
完成すれば、両国国技館、有明アリーナや横浜アリーナなどに並ぶ規模となります。
さて、昨年ご案内しました北区の木造3階建てアパートの
Cherim志賀本通North(北棟)9戸が、
ほぼ完成し10日に完了検査を受け、社内検査を実施しました。
北側1階まわり外観です ↓
このCherimシリーズも防火対象物につき、
確認済証取得時に消防同意を受け、防災設備として、
共用部に消火器・非常用照明・階数表示板を、
専有部のキッチンと寝室には住宅用火災警報器、
バルコニーに避難施設のハッチ式はしごを設置、
防災対策を万全にしています。
2階共用部です ↓
3階共用部です ↓
専有部 キッチンと寝室の火災警報器です ↓
専有部バルコ二―の避難はしごです ↓
お引渡しまで、しっかり監理してまいります。
さらに現在、北区で2棟、中村区で1棟、各計画準備中です。
今期も木造3階建てアパートCherimシリーズをよろしくお願いいたします。
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