新しく家にきたものと個々のライフスタイルを考えてみた
最近、我が家に新しいアイテムが加わりましたので、紹介します。
まずは扇風機。昨シーズンまで活躍していたのが壊れたので新しく買いました。メーカーはZEPEALと聞いたことがないんで信用力に欠けますが、コスパはグッド。うちにはまだ小さい子がいるので、指を突っ込めないように網目状のものを選びました。最近の扇風機は進化していて、デザイン性を重視したものや羽がないものなど見てるとほしくなりましたが、扇風機に3万円は出せません。
次に今福岡で話題のIKEAで購入した椅子。
座りごこちが良く、これに座ってボーっとテレビを見ています。
最後に長女が近所のクリーニング屋さんで頂いてきたメダカ。
赤メダカという種類らしいんですが、空気ポンプも要らないしたまに水替えをしてあげるぐらいでいいので飼うのには楽チンなメダカです。
居酒屋などでも座敷が空いてないと店を変えてしまうほど椅子に座って食事を取るが嫌いなので、我が家にはダイニングテーブルはなくローテーブルをおいて床に座って食事をとる日本式となっています。床と触れ合う機会も増えるのでフローリングは無垢材にしましたが、木は人から体温を奪わないので、冬に裸足で歩いても足が冷たくなりませんし、気持ちいいです。傷がつきやすいので賃貸物件には不向きですが。。。
家を建てるときに私が一番重要視したことはリビングを最大限に広くとること。家にいるときはほとんどリビングにいますので、一番快適に過ごせる空間になるようにしました。他気を配った事というと、
コンセントはちょっと多すぎるかなというぐらい必要そうな場所を想定したくさんつけた事。
隣接する家の窓の場所を把握して窓の形状タイプや透明ガラスににするか型ガラスか考えて設置した事。
キッチン、洗面所、洗濯機などの場所を使いやすい導線になるよう配置したこと
あとはもちろん色合い等のデザインです。
いいと思って家を建てたら、あーすればよかったなどと後悔する方も少なくないのが実情ですが、重要なのは目先のデザイン性ばかりにとらわれ過ぎずどういう風に生活するのかをよく考えて生活導線をイメージし使いやすい間取りをしっかりつくる事です。あと良くありがちなのがせっかく窓があるのに全く使えない窓。開けると隣地の窓とこんにちは状態になっていたり、大きな窓をせっかくとっているのに通行人から中が丸見えになったりで結局カーテンを一日中している状態になっていてもったいないなと良く思います。窓といってもサイズやタイプもいろいろありますので、良く考えて選びすべて使える窓にすることが大切です。ぜひ参考にしてください。
生活スタイルというのは人それぞれ違うものですが、基本の考え方は同じです。
弊社のアパートは1部屋35~40㎡の1LDKタイプですが、リビングだけで10~12畳ぐらいありますので、2人でも十分に生活して頂ける広さです。間取りもしっかり考えて作ってますし、採用しているキッチンや洗面台、ユニットバスも女性の細やかな目線にも満足いただける様なデザインも実用性も高いものとなっています。あと当社の物件の一番の強みは建物のデザイン性です。土地の形状はひとつとして同じものはありませんので、当然建物も同じ形の建物にはなりません。建物の形状と周辺環境を考慮して1物件ずつ外観デザインを当社のデザイナーが考えています。外観のデザインが決まると次は内装のデザイン(キッチン、洗面、ユニットバス、クロス、建具、フロアの色など)を考えて終了ですが、その全工程で決まった仕様及びデザインを1冊のファイルにしてオーナー様にお渡ししています。オーナー様からも喜んでもらっていますし、賃貸斡旋業者からもお客さんに説明しやすいと大好評頂いています。
賃貸物件ですので住宅までの設計の自由度はどうしても出せませんが、それぞれ違うライフスタイルの入居者に1人でも多く満足して頂く為、賃貸現場からの意見に常に耳を傾けて、工夫と改善を常に繰り返しどんどん進化した建物をこれからも市場に供給していければと思います。
アパート経営/不動産投資をご検討中の方へ
当社物件はすべて新築物件で、上述の通り入居者目線にたったハイセンスな物件供給に努めていますので、ほとんどの物件が竣工するときには満室状態となっています。家賃保証が全物件ご利用頂けますので、空室になることが心配だいう方や遠隔にお住まいの方にも安心して購入頂いています。あと購入頂いたオーナー様に成功してもらう為、3つのポイントをクリアしている物件しかご紹介していません。ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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ソリューション事業部 土田慶太郎