史上最年少で獲得賞金1億円を突破した石川遼プロゴルファーの、そのお金の使い道です！？

17歳で、ツアー賞金・スポンサー契約料など全て合わせると5億円近くの年収になるとの事ですが、そのお金の使い道に聞かれても特に物欲も無く、とりあえず今すぐ購入したいものもない様子みたいです。普段からの振る舞いや発言などみても、全く浮かれたところもなく17歳とは思えない程の落ち着きさえも感じられる彼ですが、父親のコメントを見て理解できたような気がしました。

「車は動けばいいし、家は住めればいいし、ご飯はお腹いっぱいになればいい」が父親の考え。莫大な収入を得ても、「その収入はあの子のものです。」とした上で、だからといって小遣いをたくさん与えたり、高級スーツを買って上げたりといった事はしてあげるつもりも無く、練習環境の整備や優秀なコーチを雇ったりと、あくまで本人の将来へ向けての投資を一番に考えてお金は遣っていきたいとの考えを話していました。まさに「この父親にしてこの子あり」といった印象です。

何年後にこうなるといった目標を定め、そうなる為の逆算した行動をとっていくことが『投資』と考えると、アパート経営（不動産投資）も同じことが言えます。不動産投資の収入源は大きくインカムゲイン・キャピタルゲインの2つに分ける事ができます。運営期間中に受取る利益と売却したときに受取る利益です。物件購入時に投資する自己資金を結果的にインカムゲインとキャピタルゲインの合計額が上回れば、投資としては成功したことになりますが、なにをもって成功とするかは人それぞれです。まずは自分自身の目標を定め、それが実現可能と思われる物件へ投資をし、その後も引き続き努力する事が不動産投資だと思います。

ＳＢＩプランナーズは、10年後・20年後を見据えた立地選定及び商品作りをしております。家賃保証に頼りきりでインカムゲインだけしか期待出来ない様な物件はご提供致しません。一度お気軽にいろんなご相談を頂ければうれしく思います。

長くなりました・・・・・・・。

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ソリューション事業部　　　土田　慶太郎